昨年初めて知った樹木、大花蘇芯花(オオバナソシンカ)。
一度知ってしまうと、意外に多くの場所で見かけることに気づきました。
先日3月15日。
金城ダム公園にある大花蘇芯花の木は、大きな蕾が膨らみ始めていました。
この花を撮影していた時、一つの花に近寄っていると・・・・タイワンキドクガがいました!!(日差しが強くて色がはっきり撮れなかったので、過去に撮った写真も添付しておきます。)
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これの毒針毛が皮膚に刺さると、毒蛾皮膚炎になり大変なことになります。
直接触らなくとも、風にのったりして皮膚炎になることがあるので、十分に注意してくださいね!
間違ってもなんの幼虫かしら、なんて触ったりしないように!!
ちなみに毒針毛を持っているのは幼虫だけでなく、成虫も持っているようです。
こちらにも注意してください。
タイワンキドクガの成虫(2016.5.5撮影) |
話は戻って、大花蘇芯花。
葉の形が羊のヒズメに似ていることから、別名 羊蹄木 ともいわれます。
葉の形が羊のヒズメに似ていることから、別名 羊蹄木 ともいわれます。
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