日没前からのんびりと金沢の町中へ。
この日4月16日(日)は、兼六園のライトアップ最終日でした。
ちなみに昨年2016年は4月10日迄だったそうなので、今年は間に合って良かったーっ!
金沢駅からバスで、「しいのき迎賓館前」バス停で下車。
バス停すぐの枝垂れ桜もまだまだとても美しく咲いていました。
香林坊方面にふり返ると、きれいな夕暮れの空と飛行機雲。
ライトアップの時は兼六園の入園料は無料。らっきー♪
この後の今回の旅行の中で何度も見かけるのですが、金沢の町中は椿もとてもきれいでした。
夕焼け空と桜。
瓢池(ひさごいけ)の「海石塔(かいせきとう)」と「翠滝(みどりたき)」
庭園の景色もさることながら、ここではあるアイドルに皆さんの視線が注がれていました。
右側の方、わかったかな?
アオサギさんでした♪
てくてく。
ライトアップ最終日、日曜日ともあって人は多いのですが、バスで乗り付ける団体客はもういない時間だったので、ゆっくりと気持ちよく景色を楽しむことができました。
だんだん空は暗くなっていき、ライトアップが本格的に始まりました。
花の時期は終わりかけても美しいなあ。
これはライトアップはされてなかったのですが、他のさくらとは種類が違い皆さんに人気の1本でした。
菊桜ってやつかな?
霞ヶ池の徽軫灯籠(ことじとうろう)。
眺望台辺りから見える桜も美しくライトアップされていました。
霞ヶ池の唐崎松。
カキツバタの花もきれいに咲いていました。
根上松(ねあがりのまつ)
お昼からの晴天で、夜空でもきれいな空だったなあ。
兼六園を出て、最初にバスを降りた時にみた枝垂れ桜のところに戻ってきました。
桜も、しいのき迎賓館もライトアップされていて夢のようなシーンを見ることが出来ました。
次回チャンスがあったらこのしいのき迎賓館の中も見てみたいな。
ホテルに戻って、お部屋からみた金沢の夜景。
到着日早々、楽しい一日でした。
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