2017年4月30日日曜日

筍&野菜たっぷりランチ!


本日のランチ。

京筍と徳島産わかめの、若竹煮。



と。トマト、キュウリの塩もみ、ゆで卵、オレンジのサラダたっぷりプレート。


ヘルシーですが、おなかいっぱいになりました♪



ブラシの木


今年の春は、選挙応援や、旅行や、選挙応援や(笑)でちょっと忙しくしていて、ブラシの木の赤い花を見るのが遅れてしまいました。

七割くらいは終わっていましたが、まだ鮮やかなまさにブラシの様な花を見ることができましたよ!


頭上ではタイワンシロガシラさんが、元気に鳴き続けていました♪
カメラを持ってなかったので鳥さんの写真は撮れなくて残念。



2017年4月29日土曜日

ゴールデンウィークはゴールデンな沖縄になりそう!


・・・って言っても、GWがゴールデンな連休になる方だけですけどね(TT)

今日は朝からピーカンの晴天!☀️
風は結構爽やかです。


私は仕事のために行けなかったのですが、本日辺野古で開催された県民集会に行く母をバスの集合場所まで見送り、帰り道に撮った琉球朝顔と青空。

あーお仕事なんかやめて鳥さんに会いに行きたい!けどそーもいかない!😭

GWに沖縄にいらっしゃる方〜沖縄のお天気は良さそうですよ!
そうゆう予定の方がテンション上がる写真をもう一枚❤

今日の夕方6:33pmの那覇の空。



Have a nice time in Okinawa!



2017年4月27日木曜日

タベブイア・ヘテロフィラの白い花


朝立ちから帰宅する途中、地面に白い花がたくさん散っているのを発見。
見上げるとその上の木には可愛らしい白い花がたくさん!


調べたところ、Tabebuia heterophylla(タベブイア・ヘテロフィラ)という樹木であることが分かりました。


ネットで調べてみると、沖縄や東南アジアで見られた方のブログ等の記事が見つかるのですが、皆さん「タベブイア・ヘテロフィラ」と明記されていて、和名が見つかりません。
実は和名はまだ無いそうなのです。

もしかして、この花見たことあるような・・・と思いましたか?



そうです。沖縄では「イペー」もしくは「イッペー」と呼ばれる、コガネノウゼンや、モモイロノウゼンの花と形はそっくりです。

コガネノウゼンはTabebuia chrysotricha.

(2017年3月24日末吉公園にて)

今の時期あちらこちらで満開の花を咲かせているモモイロノウゼンは、Tabebuia roseaです。

(昨年2016年4月28日末吉公園にて)

今年はまだこのピンクイペーの写真が撮れていません。昨日のハンドマイクの途中でも素晴らしく満開のピンクイペーを見たのですが、さすがに写真を撮るわけにもいかず(TT)

木の下のほうの葉は赤茶色くなっていました。
形や大きさも、黄色いイペーやピンクイペーより少し幅広く若干違う感じです。


花をアップでよーく見てみると産毛的なものがあるのが分かりました。



沖縄でも黄色やピンク程では無いにしても、特別珍しい花ではないようなので、そろそろどなたか植物学者の方が和名を付けてくれると良いなあ。
シロイロノウゼンとかシンプルな名前になるのかな^^;




2017年4月26日水曜日

栄養満点!気合の入るお昼ごはん♪


午前中は難儀な歯医者さんの時間を乗り越え。

午後はハンドマイクと事務所のお手伝い。

ハンドマイクに出る前に、水曜日の楽しみになっているIさんの作ってくださるお昼ごは~ん♪


筍、山菜、海草とお肉の煮物。


ヒラヤーチー。


美味しくて栄養満点のお昼ごはんを頂いてパワー全開!

ほんとに一日、一秒がもったいなくて、常に体力と精神力満タンで確実に、着実に頑張らなければ!



2017年4月25日火曜日

今日のにゃんこ♪


今朝のお散歩では、2匹のかわいい猫さんに出会えました。

大きな黄色にお目目が特徴的な猫さん。


ちょっと「なんだ、あいつ?」と言わんばかりの顔でこっちを見た後、いきなり爪とぎを始めましたw


もう一匹は端正な横顔の黒猫さん。



何度も散歩に来ている場所なんだけど、この猫さん達は初めて会ったなあ。
またかわいいお顔を撮らせてね^^




京筍と、加賀の日本酒



母の京都は京田辺市に住む友人の方から、筍を送っていただきました!


新鮮な内に早速、刺身をわさび醤油でいただきます。
金沢で買った日本酒と共に。


福光屋 「黒帯 悠々」


ああ、美味しい!!
至福の時間でした❤



2017年4月24日月曜日

【金沢旅201704】『金沢ふるさと偉人館』で感動の嵐


今回の私の一番の目的の施設 金沢ふるさと偉人館 に到着!


この施設は金沢ゆかりの「近代日本を支えた偉人たち」に関する展示がされているのですが、
敬愛する、金沢市出身の「日本野鳥の会」の創設者 中西悟堂 のコーナーもあるのです。

悟堂のエリアは一番奥にあり、そこにたどり着くまでにたくさんの金沢ゆかりの偉人を知ることができました。
申し訳ないのでしが、知らない方や、この人が金沢の人だったんだ!という人ばかりで、まさに感動、感心しきり。

何人か感動した偉人をピックアップして紹介。
(ちなみに館内は写真撮影OKです^^)


■高峰 譲吉 (たかみね じょうきち)

金沢ふるさと偉人館HPより拝借


近代バイオテクノロジーの父と謂われる科学者。
なんと、タカジアスターゼとアドレナリンという二つの薬を発明した方でした!

ウイスキー醸造の研究の為にアメリカに渡り、ウイスキーに関する研究は失敗となりますが、その研究過程の中でタカジアスターゼを発明したというから、「いったい何者なんだ」というくらいびっくりです。

譲吉と妻のキャロラインの着物。
キャロラインさんの着物の色合いがとっても素敵でした。




■八田 與一 (はった よいち)

金沢ふるさと偉人館HPより拝借


台湾大好きの私がこの方よく知らなかったというのは、本当に反省しきり。
金沢の地元のテレビニュースでもこの方の話題を取り上げていて、地元での知名度の高さを知りました。

日本統治時代の台湾で、農業水利事業に大きな貢献をした人で、台南南部の上下水道を整備したり、「烏山頭(うさんとう)ダム」と、総延長16,000kmにおよぶ給排水路を完成させた功績によって、台湾の人々にも慕われた人なのです。



「嘉南大圳工事模様壁掛」
描かれている植物がいかにも亜熱帯地方のもので、沖縄の風景にも似ていて、見ていて落ち着く図柄でした。



烏山頭ダムの近くに八田の銅像があると知って、いつかこの銅像も見てみたいなあと思っていたのですが、偉人館に行った翌日の北國新聞の朝刊にこんなショックな記事が。


世界中に様々な考え方があるのは仕方のないことですが、訴える手段として、他の人が不快に感じるような、悲しくなるような手段で行動するのは全く同意できません。

八田の見た風景をぜひこの目で見てみたいと、改めて強く思いました。


桐生 悠々(きりゅう ゆうゆう)


「反骨のジャーナリスト」

まさにペンは剣よりも・・・を人生で表したような人で、明治末から昭和初期にかけて反権力・反軍的な言論をくりひろげたジャーナリストです。

太平洋戦争開始の3か月前まで発行してた個人雑誌「他山の石」の中に書かれた一文を読んで、感動というよりは、愕然としました。
正直、こんな平和面したブログを書いていて良いのだろうかとも感じました(苦笑)

「私は言いたいことを言っているのではない。徒に言いたいことを言って、快を貪っているのではない。言わねばならないことを、国民として、特に、この非常時に際して、しかも国家の将来に対して、真正なる愛国者の一人として、同時に人類として言わねばならないことを言っているのだ。
 言いたいことを、出放題に言っていれば、愉快に相違ない。だが、言わねばならないことを言うのは、愉快ではなくて、苦痛である。何ぜなら、言いたいことを言うのは、権利の行使であるに反して、言わねばならないことを言うのは、義務の履行だからである。尤も義務を履行したという自意識は愉快であるに相違ないが、この愉快は消極的の愉快であって、普通の愉快さではない。」(抜粋)


今の世に悠々が存在していたら、私の勇気のようなものはもっと芽生えていたかもしれません。
真のジャーナリストというものを、この目で見てみたかったなあ。



松田 権六 (まつだ ごんろく)


人間国宝でもある蒔絵士。

松田権六が小学校の時に書いた絵というのを見て愕然。
雀とその先に狙う虫の正確さと、ユーモラスな画全体のデザインが素晴らしすぎます。



13歳以下の頃に書いていた図案集の一部。


これだけの技術力を持っているにも関わらず、権六は東京美術学校の卒業制作で満点をもらった時、「美術に満点はない」と言って、校長に減点を訴えたそうです。
結局、減点にはならなかったそうですが、天才でありながら、努力の人ってやっぱり存在するんだなあ。


■中西 悟堂(なかにし ごどう)

いよっ待ってました!(と、心の中で思いましたW)


冒頭で書いた通り、「日本野鳥の会」の創設者。(余談ですが、私は日本野鳥の会の会員です^^)
僧侶であり、歌人であり、本当に自然を愛した方。

それまで、鳥は籠の中で飼い、鳴き声や姿を楽しむか、猟銃の対象でしかなかったのですが、悟堂は自然の中で生きる鳥を愛し、「野鳥」という言葉を作った人です。

真から自然を愛し、真の共存を訴えた生き方に全く共感します。


交流のあった人の絵や、収集していた鳥の絵や水差し、自身の歌った短歌など。



展示されている著書の中に、私も持っているものもあり嬉しいなあ。
しかし、表紙の色が私の持っているものを大分違う・・・。(私の所有している本は色あせてしまっています^^;)


ちなみにこれが私の持っている「野鳥を訪ねて」


野鳥観察用具


憧れの人を少し垣間見れた気がして、至福の時間でした。

自分へのお土産としてこの本を購入。



4月22日(土)~8月27日(日)
金沢ふるさと偉人館の企画展で「中西悟堂とその仲間たち」が開催されています。


開始日が今回の旅行の日程に合わなかったのですが、これは是非とも見たいなあ!
この夏にもちょこっと金沢に行くことになるかもしれません^^;



2017年4月22日土曜日

【金沢旅201704】尾山神社


以前からそのオリエンタルな雰囲気の独特の神門が気にはなっていたのですが、今回やっと訪ねることができました。

尾山神社


鳥居を見なければ、黄檗宗のお寺かとも思ってしまうのですが、立派な歴史ある神社です。
前田利家公を祀っています。

神門より境内に入って、内側から見た神門。


3階部分のステンドグラスのような窓は、四面五彩のギヤマン(カットガラス)張りで、昔は日本海を航行する船の目標にもなったそうです。
今ではここから海なんてかなりの距離離れていますが、昔は海が近くこの塔が見えたのですねえ。

先ずは参拝をし、御朱印をいただきたいところなのですが、なんと御朱印帳を持ってくるのを忘れてしまっておりました!😰💦

御朱印帳も販売されているとのことでしたのでこちらで購入。
せっかくなので、尾山神社ならではのものにしたいなあ・・・ということで、ちょっと奮発して、この木製表紙のものにしました。


戴いた御朱印はこちら。


右下の「卯月」と書かれた桜のデザインの判は、月毎に変わるらしく、次回もぜひ行ってみなければ。

対応してくださった巫女さんは、とても優しく丁寧に説明などをしてくださいました。

その後は境内のお庭を散策。
池の周辺にはいくつかベンチが用意されていて、周辺で働く方が静かなお昼休みの時間を過ごされていました。



拝殿横にアートなオブジェが。

『夏の夕刻』という作品名で、[野々市「博之&幸子」]と書かれていたのですが、博之さんと幸子さんの共同制作ということかな?



神社の境内に、現代アートがマッチしてます。
ここに限らず、ほんとに金沢は芸術的文化レベルが高いなあと感動します。

真っ白な花びらの種類の桜。



お松の方之像。


ちなみにこの神社でお松の方が祀られるようになったのは1998年(平成10年)のことなので、最近のことなのですが、利家を祀ったのは二代目利長公の時からなので(場所や名称は今とは違いますが)、金沢、加賀の人たちにとって利家はほんとに英雄なんですねえ。

かわいらしい菊桜がたくさん咲いていました。





撮ってるところを撮られました^^;


神社を後にしたときに、鳥居下の階段から見上げた神門。


とても魅力的なスポットでした。
また季節を変えて来てみよう。





明日は告示日!

おはようございます! いやいやいや、もう朝の6時台には太陽もバリバリ活動初めてます。 今朝も汗を吹き出しながらも、全員元気に朝の挨拶をさせて頂きました! 明日はいよいよ那覇市議選の告示日です!! 西中間ヒサエ予定候補は、モノレール儀保駅前(首里餅菓子...