熱帯、亜熱帯のアジアに分布し、沖縄ではオキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃)と呼ばれていて、公園や街路樹にたくさん並びます。
一般名はミフクラギ。
枝にも実にも乳液に毒があり、その液の付いた手で目を触ると「目が腫れる」ことから、この名前が付いています。
花もきれいだし、葉もいかにも南国の樹木といった感じ。
実は、小さ目のマンゴーみたいな色をして魅力的な植物ですが、落ちている花や実も触ってはいけません。
枝を焼き鳥の串にして死亡した例もあるなんて聞いちゃったら、見ただけでも怖い気がするね~。
離れて雰囲気を楽しむだけにしておきましょう。
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